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 ストック型社会に求められる新たな建築工学のパラダイムを「環境に配慮した、安全かつ快適で、持続可能な社会に対応する、美しい都市・建築の育成???技術の確立」として捉え、下記に示すような具体的な建築行為を想定したプロジェクト型研究によって実践していきます。また、プロジェクトの研究成果をふまえ、ストック有効利用に関する独自の方法論を構築していきます。すなわち、都市・建築の時間的変化に対応する解を調整し調和させ、ストック活用の普遍性のある個別解を探る工学的手法として「都市建築時空間多様性調和工学」とも言うべき学問領域を開拓し構築していきます。

管理主体と連携し、高齢者と若年層を含む新たな居住形態に柔軟に対応するようなトータルリモデルを実施します。既存団地型住宅の形態・機能・劣化度などに応じ、新たな価値を創出する改善方法を検討し、自律的に維持される魅力的な建築群に変容させていきます。

都心部における非居住の単機能的な地域の建築ストックを住宅等へ用途変更します。計画・設備・材料構法の面から施設に則した変容技術を検討するとともに新しい耐震診断・耐震改修手法を適用して、長期耐用型市街地ストックへ変容させていきます。

多摩ニュータウンなどの計画市街地や自然発生的な市街地の福祉・教育施設をはじめとする公益施設の再配置について、それらの既存ストックを運用しながら施設ネットワークの形に変容させ、より効率的に運用するモデル計画を立案します。自治体と連携し、実施及びフォローアップを行っていきます。

ぺリメータ緩衝ゾーンの付加・屋上緑化等の要素技術を、環境総合評価手法と組み合わせることにより、既存建築ストックの改善行為に効果的に適用し、高齢者対応施設をはじめとする様々な用途に向いた、維持管理のし易いストックに変容させていきます。

NPO等と連携し、地域を限定し、規制型ではない現実的なストック改善計画を策定します。複数の棟からなる建築ストック群に対し、改善計画と連動させた実質的防災性能の向上策・地震時安全性能の向上策を立案して、モデルプロジェクトを実施していきます。

上記のプロジェクトによって得られる知見に基づいて、都市建築ストックの賦活・更新のためのメタ技術としての新たな枠組み???を探求し、構築・提案していきます。

 
   
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